本当に辛かった花粉の時期

目は悪いのですが、おしゃれのことを考えると眼鏡よりもコンタクトを何としても優先したいと思っていた時期(大学デビューをした頃の話です)がありました。眼鏡ならかけるだけで終わりです。外すのも外せばいいだけなので実に楽です。ですが、コンタクトの場合、着けてるのに時間がかかりますし、また、使い終わってもそのケアに時間がかかります。面倒ではありますが、おしゃれのためには仕方ないと、時間がない時でもコンタクトを使っていました。ただ、そんな無理が仇になった時もありました。花粉の時期です。
私は中学生の頃から花粉に悩まされるようになりました。鼻水が止まらず、集中力がなくなってしまうので何も手につきません。ただ、始めの頃は、症状としては鼻水が出るだけで目がかゆくなることはなかったので、コンタクトを使ったとしてもその影響はないものと考えていました。しかし、コンタクトを使い始めたことで目もかゆくなるようになってしまいました。元々、目が乾きやすいこともあり、目薬をよく使っていました。しかし、目薬がないこともあります。そんな時に目がかゆくなるとどうしてもかいてしまいます。それが誘因となり、花粉症が目にも来るようになってしまったのです。
鼻水の辛さばかり経験していたので、「目がかゆいよりも、鼻水が止まらない方が絶対に辛い!」と思っていた私ですが、目のかゆさもとても辛いものでした。特にコンタクトを着けた時は大変です。かきすぎると目を痛めてしまいますし、コンタクトのズレにもつながります。ズレたら最後、その日はもうコンタクトは使えません。目がかゆいので再び入れるというのは難しいからです。
そんなことがあっても、見た目を優先して、花粉症の時期もコンタクトを使っていました。ですが、もしかしたらに備えて眼鏡も持って行きました。辛すぎて結局使うのを諦め眼鏡に替えた時は、「あれっ?今日、眼鏡だっけ?」なんて友人に言われ、変に思われてしまいました。以後、ドライアイでコンタクトを使うのが難しくなってきたこともあり、コンタクトを使うことはなくなりました。ドライアイでなくなればコンタクトに復帰したいという思いがないこともありません。ただ、花粉の時期は除くと思います。
使い始めた頃は「コンタクトを着けるのだから、目がガードされて花粉が辛くなくなるのでは?」と気軽に考えていましたが、むしろ取り除きにくくなるので逆でした。花粉の時期にコンタクトを使うのはもうこりごりです。

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